中学英語で太宰治の『人間失格』を翻訳4

太宰治の『人間失格』で英語の勉強4

暑い夏です。それでも夜は少し涼しくなったようです。暑いと、集中力がなくて、なかなか翻訳勉強に手がつきませんでした。それに、小説の原文を読むと、英文にできるかなと、自信がなくなってしまいます。それでも、始めると楽しくなって、辞書を行ったり、来たりして、なんとか英文に置き換えています。P6020001

原文:第二の手記(文庫本の35頁)

自分には、人間の女性のほうが、男性よりもさらに数倍難解でした。自分の家族は、女性のほうが男性よりも数が多く、また親戚にも、女の子がたくさんあり、またれいの「犯罪」の女中などもいまして、自分は幼い時から、女とばかり遊んで育ったといっても過言ではないと思っていますが、それは、また、しかし、実に、薄氷を踏む思いで、その女のひとたちと附合ってきたのです。ほとんど、まるで見当が、つかないのです。五里霧中で、そうした時たま、虎の尾を踏む失敗をして、ひどい痛手を負い、それがまた、男性から受ける苔(むち)とちがって、内出血みたいに極度に不快に内攻して、なかなか治癒しがたい傷でした。

私の翻訳

For me , women of human beings were several times much more difficult to understand than men. There were more women than men in my family and also many girls in my relative. What is more, there was the maid of “crime.” It is not too much to say, I think that I grown up playing only with women. But it was actually that I had been going about with them as if I felt like walking on thin ice. I could not guess almost anything what I should do as if staying in dark mist. I was hurt sometimes seriously to make mistakes like stepping on a tiger’s tail. Unlike the wounds by man’s whips, these wounds by women were not easy to be cured and remained like internal bleeding.


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