愛読の中国語教材『長文読解の”秘訣”』

『珠玉の中国語エッセイで学ぶ「長文読解の”秘訣”』:毛丹青、佐藤晴彦

中国語を読めるようなりたいと思い、勉強し始めて数年になります。多くの教材のなかで、特にお気に入りなのは『長文読解の”秘訣”』で、愛読書になっています。一番の理由は、教材に使われている毛丹青の「趣があるエッセイ」です。

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初めて中国語の文章を眺めたとき、中国語は、ただ漢字がずらずら並んでいるだけで、どれが主語なのか述語なのかさっぱり分かりません。でも、漢字だけだからこそ中国語は文法、文の構造がしっかりしています。この本は、収録されているエッセイの一文ごとに、文章の骨格(主部、述部、修飾語)を解説しています。長文の骨格が少しわかり始めると、解説が「しつこい、くどい」と感じるほどです。そう感じるのは解り始めたからでしょう。

本の良いところ

  • 文の主従の見極める基礎的な文法事項と中国語の基本構造の説明が解りやすい。DSC01205-2
  • 教材のエッセイが良い。収録エッセイは12編
  • 一文毎に「文法のポイント語句」が解説されている。DSC01194-2
  • 最後に「ピンイン付きの中国語テキスト」と「日本訳」がまとめて掲載されている。
  • CDで中国語テキストを耳で確認できる。(テキストの朗読はは毛丹青とティエン・ユエン(女優・作家・ミュージシャン)
  • 助詞、補語、文の構造など、長文を見極めるための文法用語のまとめ

エッセイの中国語テキストと日本語訳の例

(私がタイプしたものです)

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著者

毛丹青 :作家、北京大学卒業、1987年初来日、兵庫県在住、『日本むしの眼紀行』などの著書がある。
佐藤晴彦:神戸市外国語大学教授、『中国語表現のポイント』など多くの著書がある。

中古本しかないようです。中古でも価格はあまり下っていません。人気になっているようです。
Amazon 珠玉の中国語エッセイで学ぶ 長文読解の秘訣

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