間違いなく成績はあがります『一流の記憶法』

私のブログで延べアクセスが一番多いのが、山口真由の著書『東大首席弁護士が実践!誰でもできる完全独学勉強術、七回読み勉強法』の紹介記事です。速読術をとりいれてはいますが、記憶するために七回読んでいるわけです。なぜ七回なのかは、著書が情報を「記銘」、「保持」し、そして確実に「想起」できる回数なのでしょう。

世でいう頭のいい人は、自分なりの記憶術を身につけている人といえるかもしれません。

一流の記憶法:六波羅譲

正当な記憶術の本

長い歴史の中で生み出された記憶術の原則

この本の著者は東大文学部卒業で、電子本(Kindle)だけの出版になっています。まさに記憶術の本です。長い歴史の中で生み出された記憶術の原則を紹介した本です。

まず著者の指示通り、最初はただ最後まで読み通します。そして次は、本書にある記憶のテストのいくつかを実践しながら読んでいきます。そのなかから、自分にあった記憶術を習熟すれば、驚く量の情報を記憶できるはずです。

私もいくつかの記憶術を実践してみました。数日たってもちゃんと「想起」できています。

本書の「はじめに」から引用

私が始めて記憶法の恩恵に授かったのは、高校生の頃です。——-「これはおかしい、勉強の割に成果が伴っていない」。そう思い、勉強法、記憶法や認知心理学の本なんかも読みあさり、正しい記憶法を模索しました。

私が高校生になる頃には、自分なりの記憶法というのが確立してきました。すると、成績も徐々に良くなっていき、——-その後も成績は伸びつづけ、今から考えるとかなり未熟な記憶法だったものの、ほとんど独学で東京大学に合格することができました。

大学生になると、私は家庭教師を始めました。——勉強だけでなく、記憶の仕方も教えました。教え子のみなさんが優秀だったということもあり、彼らの成績はどんどん伸びました。

私がここで言いたいことは、誰もが優れた記憶力を手に入れられる、ということです。どんなひとであれ要点さえ分かれば、大量の情報を短時間で覚えられるようになる。そのためにはまず、記憶に関するいくつかの原則をおさえ、長い歴史の中で生み出されてきた記憶術に習熟すればよいのです。そして、これらの原則と記憶術を、本書で取り扱っています。

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大目次

はじめに
第一章 記憶のメカニズム
第二章 記憶の原則
第三章 記憶術
おわりに

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