耳からウロコ!Scott Perryの『Native Speed』

こんな教材がもっと早く欲しかった『Native Speed』

勤めている頃、年数回の海外出張のときは飛行機のなかでずっと英語を聴き流していた。耳を慣らすためです。会議では非ネーティブの日本人に合わせて話してはくれません。

難しい会話でないはずなのに聞けない、聞こえない。聞けないとパニックです。そんな経験ありますよね。

仕事を離れてからネーティブと話す機会も少なくなり、速い英語についていけなくなっている。1日20分程度リスニングのトレーニングを始めました。

教材は日本人への英語発音指導、矯正で有名なScott Perryの『Native Speed』で、ダウンロード購入しました。

Scott Perryの『Native Speed』

今日学んで明日聞こえるトレーニング!がキャッチフレーズです。本当です。数セッションを終えると、まずは聞こえるような気がしてきます。

1-2週間後に映画を観てください。明らかに聞こえるようになっています。それに英語の歌詞がもっと聞こえるようになりました。

我々が日本で学んでいる英語会話のスピードは90語/1分程度です。一方ネーティブスピードの速さは560〜580語/1分で、遅くとも180〜225語だそうです。

音が固まりで聞こえるトレーニング

ひとつひとつの言葉を理解するのではなく、文章全体の「音」の「固まり」を記憶することが『Native Speel』の仕組みです。

たしかに一語一語を逃さず聞こうとして、結局聞けなくて落胆していました。

まさに聞くだけ

Nativeは速いですよ!こんな簡単な言葉が聞けないのです。

音の固まりにはパターンがある

ネーティブスピードで50ほどのフレーズを聞いた時点で、聞こえてくる「音」の「固まり」にパターンがあることに気づきます。

100ほどのフレーズを聞いた時点で聞こえてくる「音」の「固まり」の意味が自動的に理解出来る。

この教材には250以上の使用頻度が高いフレーズが含まれています。

始めはテキストを見ないで聞くだけ、そして聞けなかった意味をテキストで確認

そして繰り返し聞く。

学習期間は1ヶ月もあれば十分でしょう。

Native Speedの内容目次


英語上級者はもちろん、初級者はヒアリング能力向上に近道です。

『ネーティブスピード』の期待効果

  • 1分間に580語の英語を聞き取ることができます。
  • 字幕なしで映画を楽しめるようになります。
  • TOEICのリスニングスコアアップになります。
  • 外国人との会話を恐れることがなくなります。
  • 自身が話す英語の発音も飛躍的に向上していきます。
  • 日本語と同じ感覚で英語が理解できるようになります。
  • ネーティブスピーカーとのコミュニケーションがスムーズになる。

ダウンロード購入したmp3音声をiTuneにコピーしました。

【スコットペリー最新作】今日学んで明日聞こえる!効果抜群の新リスニングプログラム教材!リアル・イングリッシュ「ネイティブスピード」/今なら生の英会話を学ぶ「English Live」付き!

スポンサーリンク
ブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク