大人の英語勉強:太宰治の『美少女』を翻訳 3/3完

太宰治の『美少女』を翻訳

台風一過で、湿った南風が吹き込み猛暑になった東京も、どうやら秋の大気に置き換わり、秋らしい天気になりそうです。

中国の微博(mini blog、Facebookのようなサイト)を見ていたら、中国人の女性観光客が日本で温泉(混浴)に入っている写真が投稿されていました。それに対して「恥を知れ、もう中国に帰ってくるな」などの厳しいコメントが多くあり、気の毒に思っていたら、「日本の温泉が全て混浴であるというのは誤解で、ほとんどは男女仕切られていますよ」とフォローするコメントもありました。

さて、太宰治が甲府で混浴の大衆浴場で会った美少女はどんな少女だったのでしょうか。小説で太宰治は,”—-あの少女は、よかった。いいものを見た、とこっそり胸の秘密の箱の中隠して置いた。—“, と書いています。
十分すぎるほどわかりますね。

原文(青空文庫で読めます)

老夫婦が、たからものにでも触るようにして、背中を撫でたり、肩をとんとん叩いてやったりする。この少女は,どうやら病後のものらしい。けれども、決して瘦せてはいない。清潔に皮膚が張り切っていて、女王のようである。 老夫婦にからだをまかせて、ときどきひとりで薄く笑っている。 白痴的なものをさえ私は感じた。すらと立ちあがったとき、私は思わず眼を見張った。 息が、つまるような気がした。素晴らしく大きい少女である。五尺二寸もあるのではないかと思われた。見事なのである。コーヒー茶碗一ぱいになるくらいのゆたかな乳房、なめらかなおなか、 ぴちっと固くしまった四肢、ちっとも恥じずに両手をぶらぶらさせて私眼の前を通る。可愛いすきとおるほど白い小さい手であった。



私の翻訳

The older couple was stroking her back and tapping her shoulders gently like touching a precious stone.

Gathering from her looks that she may have been convalescent, but she was not too thin. She had a fresh and clean skin like a queen. She left her body with them and sometimes smiled to herself. I even felt her something like idiotic.

When she abruptly stood up, I was amazed how it was. I felt like my breath was going to stop. She was a very tall girl, about 155cm tall. She had a wonderful body. Her breasts were enough rich size to fill in one coffee cup. Her belly was smooth and her arms and legs were slim and tight. She was swaying her hands and passing me shamelessly. Her hands were small, pretty and so clear white.

辞書を行ったり来たりしながら英語に置き換えています。間違いは大目に見てください。

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