2016年はCreativeな手帳にしよう
地下鉄の隣の席の若い女性の手帳を横目でチラッっと覗いた。ページに小さな文字でびっしり書かれている。3色ボールぺんで色分け、蛍光ペンで枠取り、それにシールまで貼ってある。太宰治の小説「女生徒」のように、彼女から手帳を借りて、書き方を真似たら、私の手帳も「夢がかなう手帳」に生まれ変わりそうである。
私の手帳はスケージュール管理だけで、創造性も、たいした生産性もない。それで、来年の手帳は1日1ページの手帳を使うことにした。
途中で挫折しないために幾つかのルールが必要なようだ。
- 丁寧に書く
- あやふやな漢字をごまかさない、辞書を引く
- ずは客観的な事実(その日のニュース、経済指標、天気など)を書く
選んだ手帳は『EDiT B6変型』
渋谷のLoftで数え切れないほどある手帳を、開いては閉じて選んだのが『EDiTのA6変型』です。選んだ理由は、まずページがシンプルでスペースもあるので、その日の気分、出来事によてフレキシブルなフォーマットで書いたり、描いたりできそうである。それに、カバーがマットで手触りがしっとりしている。
ページを紹介(私の手帳のスキャン画像です)
月の初めに「月間スケジュール表」
月の初めに「目標、プラン、予算」など書けるページ
Dairyのページ
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