『檸檬』とレモンイエロー

梶井基次郎の檸檬

梶井基次郎の『檸檬』、5分くらいで読める小説です。なんとなく年に数回は読み返している。

京都寺町通り、店頭に点けられた裸電球に照らし出され浮かびあがる果物屋。今でも京都のどこかに、廂が帽子のように突き出た、そんな果物屋がきっとあるはずだと思ってしまう。

—-いったい私はあの檸檬が好きだ。レモンエロウの絵具をチューブから搾り出して固めたようなあの単純な色も、それからあの丈の詰まった紡錘形の恰好も。――結局私はそれを一つだけ買うことにした。—–
引用:梶井基次郎『檸檬』

お気に入りのレモンイエロー

● 文庫本『檸檬』のカバー
● 10年前、丸善創業140周年に限定販売された万年筆『檸檬』。この万年筆は使っていない。今でも新品です。今年は150周年記念で、いろいろな記念文具が販売されているようです。
● KARISMA COLORの色鉛筆「Lemon Yellow」
● そして追加は、芝公園で子供を遊ばる若いお母さんのレモンイエローのロングスカート。