なんでもない風景が写真になる
Sigma sd Quattroを大人のカメラなどと言ってしまいましたが、最近は速写できる小型のカメラを持ち歩くことが多くて、Sigma sd Quattroの出番がありませんでした。しばらくぶりに、ちょっと重いSigma sd Quattroを下げて近くの公園を散歩しています。
最近のカメラに比べれば、ミラーレスだけど大きく、速写、連写、フォーカス速度、高ISO感度のノイズなど、劣るところが多い。しかし、それでもはまってしまうのは、APS-Cサイズながら約3000万有効画素数
のFoveonセンサーの高画質です。
FoveonセンサーはRAW撮影が基本です。RAW現像でいちばんワクワクできるカメラです。
あー、良く撮れている。なんでもない風景が写真になっている。
近くの公園散歩写真
レンズ:Art 30mm f1.4

