
子供の詩を読んで
子供の詩を読んで 押し入れを整理していたら、ガリ版刷りの詩集があった。嫁いだ娘が小学生だった頃のクラスの詩集である。子どもの目線で、少ない...
子供の詩を読んで 押し入れを整理していたら、ガリ版刷りの詩集があった。嫁いだ娘が小学生だった頃のクラスの詩集である。子どもの目線で、少ない...
ひろさちやの『「貧乏」のすすめ』を読んで 「金持ちイコール幸せではない」、「貧乏人イコール不幸ではない」と受け取り、貧乏人は貧乏を楽し...
黛まどか、茂木健一郎の「俳句脳」 時々俳句を作ってみようと挑戦します。たった17文字、言葉を探しているうちに諦めてしまう。俳句脳になっ...
俵万智の「サラダ記念日」 「サラダ記念日」は1987年に出版された。この年は私にとって転職という人生の大きな節目の年で、「サラダ記念日...
三島由紀夫の「潮騒」 他の作品とは異質な「青春純愛小説」 「潮騒」は「仮面の告白」、「金色」、「金閣寺」、「美徳のよろめき」、な...
速読のすすめ 速読の訓練を再開 36歳の時、日本の会社から設立まもない外資に転職しました。本社からの書類、調査、文献など速く読む必要に迫...
「蹴りたい背中」:綿矢りさ 綿矢りさの小説を読むのは初めてです。19才の最年少芥川賞作家で、受賞作の「蹴りたい背中」がミリオンセラーで...
太宰治の「ヴィヨンの妻」 玉川上水沿いを井の頭公園まで歩きながら 太宰治文学館へ行って見よう。三鷹駅からiPhoneの地図をたよりに5分...
「蛍川」:宮崎輝 泥の河」は大阪、「蛍川」は富山が舞台です。事実、宮本輝は少年の頃大阪から富山に転居しており、「蛍川」も川縁の食堂を引...
泥の河:宮本輝著を読んで 涼しくなったので、カメラを持って出かけることにした。本棚から電車で読み切れそうな薄い文庫本、宮本輝の「泥の河...
Blog開設の手順 カテゴリー別にいくつかのBlogを無料Blogで運営して来ました。でも、先のことを考えてWordPressに移行、集約...
林檎に写真と文庫本 写真、 読書、翻訳、エッセイなどなど...気ままなエッセイBlogです。