
旅行記:太宰治の『ろまん灯籠』を読む女(ひと)
今日、東京に帰る。新幹線の時間にはまだ2時間あるがホテルをチェックアウトした。秋田駅前の商店街を歩きたかった。歩道は除雪されていたがもう雪...
読んだ本、健康のこと、自己啓発のこと、趣味の写真をエッセイ風に紹介
今日、東京に帰る。新幹線の時間にはまだ2時間あるがホテルをチェックアウトした。秋田駅前の商店街を歩きたかった。歩道は除雪されていたがもう雪...
『ザリガニの鳴くところ』(ディーリア・オーエンズ、友廣純訳) 今年読んだ本で、いまのところ一番新鮮、奇抜で、そして心に沁みる...
『No Longer Human 』:ドナルド・キーン翻訳 ドナルド・キーンは初期の著作(翻訳)で、『ヴィヨンの妻』、『斜...
『Modern JAPANESE LITERATURE』:ドナルド・キーン監修 ドナルド・キーン翻訳の太宰治の『ヴィヨンの妻...
『海が見える家』:はらだみずき著 青い海と空、そして岬の丘の一軒の家、文庫本の表紙の絵に惹かれて買いました。 「会社で...
『だれでも書ける最高の読書感想文』:齋藤孝著 「読書感想文」、ほとんどの人は苦手でしょう。しかし学生は苦手とは言ってられません。嫌で...
『星の旅人』:小前亮著 中学一年生の孫の読書感想文の課題図書『星の旅人』を読んでいる。佐原の商人、名主だった伊能忠敬が家督を長男に譲...
『the Catcher in the RYE』:J.D.Salinger 今年の2月に映画『ライ麦畑の反逆児 ひとりぽっち...
大人の英作勉強:桜庭一樹の『私の男』 桜庭一樹の『私の男』は2007年下期の直木賞受賞作品で、二階堂ふみと浅野忠信の主演の映...
頭を強制的にリセットするには、翻訳勉強が一番です。 大人の英作勉強:太宰治の『桜桃』 太宰治の【桜桃】、梶井基次郎の【...
英語でよむ万葉集:リービ秀雄 10年ぐらい前に英語の勉強と思い買いました。大事な蔵書の一冊です。 約50首の英語訳にリービ英雄の解説...
掘辰雄の『風立ちぬ』で英語の勉強 スランプの時は翻訳勉強がいい。ひたすら辞書を引き英語に置き換える。村上春樹は翻訳は最高の熟...
『日本人の9割が答えられない理系の大疑問』: 話題の達人倶楽部 見た、聞いた、行っている。それなのに「何故か」知らないことが多い。科学...
『植物はそこまで知っている』:ダニエル・チャモヴィッツ著 矢野真千子訳 植物の能力のすばらしさを知ることができます。 翻訳書が出版さ...