村上春樹の『街とその不確かな壁』を読み始めて
村上春樹の『街とその不確かな壁』が発売された。Kindle版にするか書籍版か迷ったが、朝10時、近くの書店の開店を待って書籍版を買った。と...
読んだ本、健康のこと、自己啓発のこと、趣味の写真をエッセイ風に紹介
村上春樹の『街とその不確かな壁』が発売された。Kindle版にするか書籍版か迷ったが、朝10時、近くの書店の開店を待って書籍版を買った。と...
『女のいない男たち』:村上春樹 読み始めると、いつもながら村上春樹とは何者だ、と思ってしまう。村上春樹自身の体験でも、身近に起こったこ...
村上春樹の『走るこことについて語るときに僕の語ること』は、数年前に買ってからずっと本棚に眠っていました。私はジョッキングもしないので、内容に...
舞浜のイクスピアリで映画を観たあとは、いつも地下の丸善に寄る。村上春樹の”HEAR THE WIND SING” (『風の歌を聴け』の英語翻...
本棚の隅にあった村上春樹と松村映三の『辺境・近境 写真編』を開いてみた。発行は平成12年(2000年)16年前である。写真が主体で、村上春樹...
『はじめての文学 村上春樹』:村上春樹 『はじめての文学 村上春樹』は、文藝春秋が、活字離れの中高生など青年に、文学に親しんでもらおう...
ときどき思い出したように、この薄い文庫本を本棚から抜き出して眺めている。1983年にCBS ・ソニー出版から刊行され、1986年に新潮文庫と...
『村上ラヂオ3』:村上春樹 大橋歩(画) 『村上ラヂオ3』を読んでいる。『アンアン』連載エッセイのシリーズ3冊目です。『アンアン』の女...
村上春樹の『職業としての小説家』 村上春樹は『職業としての小説家』として出版する前に、講演原稿を書くつもりで全体の文章を統一したと言ってい...
『村上ラヂオ』『村上ラヂオ2』:村上春樹 大橋渡(画) 私は特に『村上ラヂオ2』が好きで、孫が好きな漫画を繰り返し見ているように、何度...
ランゲルハンス島の午後:村上春樹、安西水丸 『ランゲルハンス島の午後』は、1984年6月の「CLASSY」の創刊から2年間、村上春樹と...
『風の歌を聴け』:村上春樹 村上春樹がアメリカのプリンストン滞在時代に書いたエッセイ集『やがて哀しき外国語』の「ロールキャベツを遠く離...
『やがて哀しき外国語』:村上春樹 1週間に1回、中国語のレッスンを受けている。このところ緊張感がないようだ。レッスンの帰りの電車で、数...
村上春樹、柴田元幸の「翻訳夜話」 文芸翻訳と聞くとぞっとします。直訳はできても、数パラグラフを読める翻訳するのに、何日も悩んでしまい...