東京散歩:亀戸香取神社、亀戸天神

都営地下鉄新宿線の西大島駅で降りた。iPhoneの地図では亀戸天神までは約2.0km、歩いて約30分です。今日は日差しも強く気温があがっているようだが、歩くことにした。

明治通りをまっすぐ歩いて亀戸駅を通り、蔵前通りの交差点左に曲がると、もうすぐ亀戸天神です。少し歩くと、香取神社と書いた一の鳥居がある。せっかくなので寄ってみることにする。

亀戸香取神社

一の鳥居をくぐった香取神社の参道の商店です。

香取神社の創建は天智天皇4年(655年)だそうです。大化の改新が646年、法隆寺の創建が607年頃と言われてますから、とんでもなく古い神社です。もっとも、東国に向かっていた藤原鎌足が当地を訪れ、香取伸を祀って創建したそうですから、古いはずです。

いま八重桜が満開です。

亀戸天神

天神さまですから、藤原道真を祀る、学問の神社です。

有名な藤まつりが開催されていますが、見頃には早かったようです。

神社の池の上一面が藤棚です。満開になったら見事でしょう。ゴールデンウィーク前に、もう一度来ましょう。

境内で”さる回し”大道芸を行なっていました。ジャンプや逆立ちしたりの間にも、見物客を笑わせる寸劇のような一連のストーリーがあります。他の動物では無理ですね。

さてこれから、スカイツリーに向かって歩き、そらまちで遅いランチにしましょう。

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