葛西臨海公園の「梅とメジロ」
春本番の葛西臨海公園を散歩している。持ち物はカメラ3台、文庫本1冊、そして魔法瓶です。今日の主役カメラは超望遠のコンデジでしょう。文庫本はカズオ・イシグロの『日の名残り』で原書と翻訳書を1章毎に交互に読んでいる。珈琲入りの魔法瓶は家を出るとき妻から渡された。すぐに帰ってこないでの意味でしょう。
バーベキュー広場の梅が見えるテーブルベンチで珈琲を飲みながら”待っています”。
来た! 飛んで来ました。梅の花の蜜をもとめてやってくるメジロです。
超望遠のコンデジの出番です。一眼レフの望遠レンズは重いので望遠が必要なときはコンデジを使っています。
目が白いからメジロかな? そうでした。英語名はWhite-eyeでした。中国名では”绣眼鸟”で刺繍をした眼という意味でしょうか。