中国語の教室、ときどき長文の日本語を中国への翻訳の宿題が出された。思うように翻訳できない。それで何度か日本語を英語に直して、それから英中の翻訳エンジンにかけて宿題を提出したことがある。
わざわざ英語に直した理由は、日本語からでは上手く翻訳されないからです。日本語以外の言語は、主語+述語..の論理(文法)が明確です。
数年で10ヶ国語のプロの翻訳者になった、網野智世子さんの『網野式・動詞フォーカス中国語入門』のサイトを読んで、これが外国語を学ぶ極意だったんだ、と”目から鱗”です。
下記は、『網野式・動詞フォーカス中国語入門』のサイトから引用した一部です。
網野式・外国語学習法の極意
網野智世子、弁護士になる努力は報われなかった
大学を卒業して弁護士を目指して司法試験の勉強、家に閉じこもり10時間以上勉強の日々。しかし、毎年受験しては…不合格。
30歳になろうとしていた。司法試験の夢はあきらめた。努力すれば報われるは嘘、しかし現実でした。
30歳、なんの経歴もない。
英語の勉強してみよう。
一般的な勉強法では、いつものになるか分からない
一般的な勉強法です。しかし、これじゃ使い物になる英語が身につくまで何年かかるか分からない
感覚的学習法には限界があり、時間がかかり過ぎる
法律で勉強した論理的な思考プロセスを語学に応用できるのでは
言葉は子供の頃から使っている。主語・述語・目的語など論理的に考えている感覚はない。そんため、語学は感覚的なものと勘違いされている。
論理的に組み立てないと語学力アップはすぐ限界に達する
感覚的学習法に頼っていると、限界に達する。時間がかかり過ぎる。
言葉は時間の上に乗って存在している。
「動詞」の発見、「動詞中心」の勉強法を構築
時間を表現するのに使う言葉は何、—-動詞—動詞
英語を動詞を中心として再構築し、短時間でマスター
それから,わずか1年で英検1級、TOEIC980点を取得
外資系IT企業、翻訳者として初めて給料を稼ぐ
10ヶ国語のプロの翻訳家になる
言葉の核となる動詞—全てにつながっている。
そして、スペイン語、ポルトガル語、中国語、フランス語—とマスターして10ヶ国語のプロの翻訳者
網野式・動詞フォーカス中国語入門
「動詞」を中心の特殊な学習法であれば、中国語を短期間でマスターすることは可能
これからが、本題です。
中国語に興味がなくても、何故 日本人は外国語を習得できないか知ることができます。語学学習のツボを知ることができます。
是非サイトをお読み下さい。
【網野式】動詞フォーカス中国語入門 ◆約6時間のネイティブ音声付き ◆メールサポート付き ~初心者から本気で本物の中国語を身につけたい方へ~